No Title – キャラ設定

マサト・シモツキ

年齢:21歳
性別:男
職業:剣士
得意武器:刀剣類全般(専門は片刃曲剣)
本作の主人公。
沈着冷静を装った熱血漢。
盾は持たない主義。
実は超能力者。
精神力を剣状に収束させることが可能。
実体のある剣に纏わせることで擬似的に魔術によるエンチャント状態を作り出すこともできるが、本人としてはとても疲れるので最後の手段としておきたい模様。
対魔族にも有効だが、基本的には後述の魔剣や相棒を頼っている。
念のため能力者であることは関係者以外には秘密としているのだが、本人的にはどうでも良いと思っている。
両親の勧めで国立騎士学校に入学し主席で卒業したが、王国騎士団幹部待遇を蹴り親友と共に流浪の旅に出た。
本人曰わく、「騎士団は性に合わない」とのこと。
現在は魔物退治を専門として生計を立てている。
旅に出て最初に受けた依頼で立ち寄った遺跡にて、偶然にも世界に数振りしか無いと言われる魔剣を拾った。
しかし、その事で追われる身となるのを避ける為に信頼できる行きつけの鍛冶屋にて偽装を施した。
その上で、魔剣に魔術エンチャントなどが不可能なことから普段使い用の剣(ミスリル製)と併せて二振り持ち歩いている。
以降、定期的にその鍛冶屋へと足を運んでいる。

カル・グレイシア

年齢:20歳
性別:男
職業:魔導師
得意武器:なし(魔術の触媒として杖・錫杖・弓・スリングなどを使用)
マサトの親友であり相棒。
普段は礼儀正しく物腰柔らかな人物。
名門魔導師の家に生まれ国立魔術学校を主席で卒業するも、王宮からの誘いを蹴りマサトと共に流浪の旅に出る。
本人曰わく、「王宮勤めは肌に合わない」とのこと。
現在は、マサトと共に魔物退治を生業として生計を立てている。
所持している装備品は全てミスリル製。
ミスリルは魔術と相性が良い。
本人曰く「下手な宝石よりよっぽどいいよ~。」とのこと。
マサトがたまたま拾った剣が魔剣であることを見抜き、偽装に一役買っている。

リアナ・シルフィード

年齢:18際
性別:女
職業:神官
得意武器:メイス(近接戦闘は苦手)
しっかり者で小柄な天然娘。
とある王国の大聖堂最高司祭の娘。
魔物に襲われている所をマサト・カルに助けられその後神の啓示をうけマサトらの旅に同行する事になった。
本人曰わく、「えっと、あの、マサトさんが心配なので、…そのっ……。」とのこと。……あれ?

トム・グランツ

年齢:46歳
性別:男
職業:聖騎士団長
得意武器:長柄武器全般
とある王国の聖騎士団団長。
マサトの祖父の弟子。